大阪ええYOKAN(ようかん)知ってますか?

パン&スイーツ
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新しい大阪みやげ「大阪ええYOKAN」に出合いました!

パビリオンに見立てたキューブ型の可愛いようかん!

先日、梅田大丸の地下1階、大阪土産の期間限定ショップで大阪ええYOKAN(ようかん)と出合いました。

なんでも、関西の和菓子屋さん、洋菓子屋さん、高校、大学、企画会社が協力して、新しい大阪土産をと考え、生み出した商品だそうです。

大阪・関西万博に因んで包装のデザインがパビリオンとなっていて、中身についても大阪らしいものをというコンセプトで作られたそうです。

包装だけでなく中身にも色々な工夫があって不思議美味しいようかん!

私は今回「咲くやこの花かん」「古墳かん」「知らんけど。かん」「2025かん」の4個を購入しました。

咲くやこの花かん この名称からは1990年に開催された花と緑の博覧会が思い出されます。
お味の方は桜餅のような感じです。ようかんなので桜餅よりずっとあっさりしていました。

古墳かん 大阪で初の世界遺産に登録された百舌鳥古市古墳群をイメージしたデザインになっています。緑と茶色なので抹茶味かと思いきや、香ばしいほうじ茶の味でした。

知らんけど。かん 何をイメージしたのか知らんけど、真っ黒な中にポツポツと小さく5色点が入っています。説明を読むとデトックス効果のある竹炭の色でした。味はコーラ?いや、柑橘系かしら。知らんけど。

2025かん 大阪・関西万博をイメージしているそうです。ミャクミャクと同じ赤と青ですね。きれいな色です。正しいかどうかわかりませんが、私はピーチ味だと思いました。ようかんというよりゼリーといった食感でした。

とっても高級なようかんもありました!

秀吉の茶室かん 濃厚な宇治抹茶ようかんの6面を金箔でコーティング!1個税抜き2,000円の高級ようかんです。金箔って美味しいのですか?美容にも使われるぐらいですから、きっと体にもよいのでしょうね。

終わりに

大阪ええYOKANは、ようかんらしいものと、ゼリーっぽいもの、そのどちらでもない不思議な食感のものがあり、まさに新感覚スイーツと言った感じがしました。
商品のイメージに合わせてとても良く考えられた美味しいお菓子でした。

私が大阪ええYOKANに出合ったのが大丸梅田店での販売最終日だったので、次にどこで買えるのかネットで色々調べたのですが、販売の予定は見つかりませんでした。まだ決まっていないのかもしれませんね。

このプロジェクトに参加された和菓子工房あん庵さんのオンラインショップで購入できるようなのでリンクを貼っておきますね。

私が一番気に入ったのは2025かんでした。少し柔らかめのツルンとした桃風味が美味しかったです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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